ラビブロ

映像やフリーランスについて適当に適度に発信していくブログである

~新卒で入った会社を半年で退職した男の話~

こんにちは!新卒で入った会社を半年でやめて、フリーランスとして起業したハマと申します。

 

少しだけ自分の人生について1記事にまとめました!

かなりボリューミーなので移動時間とかに読んでくださいww

 

 

 

簡単なプロフィール

 

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名前:浜畑 翔平  /  ハマ・男性

年齢:20代前半

生まれ:多分東京だと思われる。親に聞いたことがないのであんまり知らない。

 

大学生のころに映像にドはまり。サークルの先輩や友達の誕生日ムービーを制作し色々な人を泣かせまくった。

 

新卒でITの営業会社に就職、新卒代表挨拶を華麗にこなしスタートアップに子会社に出向した。つまらなすぎて半年で退職フリーランスとして起業

 

現在はブライダルを中心に映像を作りまくっている。学校PVやフリーリフティングPV

最近はMVとか作りたいなーと思っている。

 

  • 人生を楽しみながら生きること

  • 埋もれている価値を映像を通して伝えること

  • 人を自由にすること

を軸に色々な企画を活動中

趣味はゲーム、編集、撮影、読書、youtubeサーフィン

スーパーインドアマンでございます。ついでに人見知りをめっちゃします。。。

 

思い出は野球とゲームのみ/小学校時代

 この世に生を受けてからゲームが大好きで人差し指と中指を骨折しても

片手と足でゲームをしていたほど好きだった。当時ハマっていたゲームはスマブラロックマンエクゼ、ドンキーコング

 

小学校高学年くらいに野球にハマる。家に帰ってグローブもってすぐ校庭で野球をしていた。その頃はどこでも野球ができたので土日は公園で野球 平日は校庭、雨の日は家に集まってゲームをしていた。その頃の夢は「プロ野球選手

 

小学校最後の通信簿には授業は真面目に聞いてます。

授業はってなんね!授業はって!!!

 

野球を続ける/中学校時代

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 中学に入り念願の野球部に入部。当時、本気でやっていたのかやっていなかったのかわからないがそれなりに頑張って野球はしていたと思う。入部当初からピッチャーになりたいなりたい願う日々だった。昼休みはいつも練習し、練習終わりには先輩と公園に集まって練習したり、一人で走ったりしていた。

 

2年の後期には、ピッチャーとして練習試合に出場することになった。最高だった。

ただ、ノーコンすぎて試合にならずすぐに降板させられた。

 野球一片等の生活をしていたが3年の夏に3回戦で敗退と同時に引退をした。

 

引退した後はやることがなさすぎて死ぬかと思った。勉強はものすごく嫌いで3年の12月まで受験勉強をしなかったほどだ。入試前日にスケボーで遊んでたほど勉強嫌いだった。

 

もちろん、受験に失敗し家の近くの私立に入る。

 

 

ラグビーと映像に出会う/高校時代

私が入った高校は絶大に野球が強い高校だった。正直、ついていける気がしなくて颯爽と野球部に入ることを辞めた。私が通う高校は軟式野球部がありそっちに入部しようかと考えたが、せっかくだから全く違うスポーツをしようと決意!

 

当時、アイシールド21が流行っており影響を受けやすい浜ちゃんはアメフト部に入部を決めた。しかし、アメフト部はなく似たようなラグビー部となるものがあったためラグビー部に入部をした。

高校でも昼休みは筋トレ。放課後は居残り練習をしていた。

 

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初めてのラグビーだったが超楽しかった!何より味方に指示して作戦通りに得点を決められた時が一番うれしかった!!(ラグビーやってた人ならわかるよね!)

人生、初トライは高校1年の夏だった。

 

高校2年の冬にキャプテンを決める会議があった。前キャプテンはうれしくも私を押してくれたが、そのほかの方々から絶大なブーイングww

理由は練習中の私語が多いとのこと。。。

 

すみません!!みんな辛そうな顔してるから笑わせようと思っての善意なんです!!

 副キャプテンで事なきを得た

映像との出会い

2つ上の兄貴が映画監督を目指してたこともありそれ系の大学に進学していた。

部活を引退し、大学も決まって暇を持て余していた私は兄貴の課題を手伝っていた。

色々な手伝いをしたが特に印象に残っているのが「パンツ一丁の兄貴に豆を投げつける」という身内しかわからない面白い映像の撮影だった

 

今でも、あの映像より笑った映像には出会えていない

あれはまじで面白すぎた。。。

 

それ以降映像に興味を持つようになり、元々好きだった映画鑑賞も見る本数が3倍くらいになった。

その頃の夢は「映画監督」いつかは作ってみたいと思ってる

 

 色々あった本当に色々あった/大学時代

 定期が欲しいという理由だけで片道1時間半もかかる大学に進学

今思えばバカなことをしたと実感しています。。。

通学時間は短いほうが断然いいいいいいいいい

 

ただ今ではこの大学に入学してよかったと思ってます。

20年以上続くサークルに入った。入ったサークルは高校の体育くらいのレベルでのんびりと球技をやるサークルだった

巷で言われる「飲みサー」だった。。

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 サークルの人は今でもたまにあったりする。大学時代を考えるとみんな落ち着いたって印象wwサークルに入りいろんな人のバースディムービーを作った。

 

めっちゃ喜ばれたしちょいちょい泣かしてた

その時に映像でお金稼げたらめっちゃ良くね?ってひそかに思って編集の練習を一人黙々とこなしていった。

ぶっちゃけ音声も絵のつなぎもクッソ下手だったし、よくこんなん人に見せれたな!!ってレベルだったけど、めっちゃ喜んでもらえたよ

 

映像のクオリティーはもちろんすっっっっっっごく大事だけどそれ以上に

作り手がその人思ってその人のことを考えて作ることが何よりも大事なんじゃないかと思う。作り手の思いが作品に乗るから映像に限らずモノづくりの面白さではないですかね?←なぜか疑問形www

 

 

大学ではデータ分析を専攻なぜかと言われると答えは一つ

カッコよさそうだからww

 データ分析を学ぶと意外と面白い発見があるし、元々の実験が好きだったからそれなり好きになった。

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 なぜかデータ分析を学んでいるのにドッチボール大会の運営をしていた謎のゼミ。

そして私はその大会運営リーダーをしていました。吐きそうなくらい大変でした!!

 

密かに練習していた映像編集はブライダルのアルバイト編集マンに昇格!

編集の練習をしながら考えていた。

俺ってもうアルバイトでやっていけるくらいの実力あるんじゃね?

 

というわけで映像編集のアルバイトを探しまくった。どれも、専門で学んでいる人とか大学で専攻している人とかボーダーがあった。その中で唯一未経験Okの求人があり

某大手ブライダル会社にアルバイトとして入社

2年間多くのことを学ばせてもらいました。

 

 

正直、お前どんなシフトの組み方しとんねん!

パソコン2台使わなー間に合わんやろ!!というシフトの組み方をされたりで結構、大変でした。。でも、映像でお金を稼ぐことは楽しかったし何より喜んでもらえるのは何よりもうれしかったので意外と感謝していますwww

 

今もその会社とは間接的に仕事をさせていただいてます。

ありがたやー。。。。

 

 

そして無事に大学を卒業!ITのベンチャー企業に就職

 

 

思ってた以上につまらない/社会人1年目

社会人になり営業職に配属。普通レベルにコミュニケーションが取れる私は普通レベルに平坦に会社では頑張ろうと考えていた。

しかし、ある時人事のお偉いさんからのライン

 

「ハマ君に新卒代表挨拶やってもらうからよろしくー」

ファ??????

なぜか新卒代表挨拶者に任命

 

確率は50分の1なのになぜだーーーーーと悔やむ日々だった。

すぐにネットで典型分を探し回り、何とか当日事なきを得る。

 

マジであの時は死んだかと思いました。。。

 

そして通常勤務へ、そこにあったものは

  • 毎日3時間以上の残業と週7日勤務
  • 上司におびえる先輩たち
  • 次々と辞めていく同期たち
  • 毎日誰かが泣いている社内

 まさにこの世の地獄かと思った。まだ、暴力やパワハラがなかっただけでも幸せな環境だったのかもしれない。ただ、なぜこんなにも頑張っているのかわからなくなった。

 

週7日働きずくめで映像制作は全くできず悶々

とにかく毎日思っていた。映像を作りたい。モノづくりがしたい。

なんで泣きながら仕事している人がいるんだ。なんでこんなに休みがないんだ。

半年後、我慢が限界に貯金も全くないまま早々に会社を退職。映像で生きてくことを決意!

 

いろんな人に言われた

「そんなんで生きていけるの」「社会はそんなに甘くない」

「これからどうやって食っていくの」「新卒で半年でやめるとかくずじゃん」

 

マジでいろんな人に言われました。

言われた人全員に言い返しましょう!

私は、今、映像で、生きてます!

食ってます!

楽しんでます!

 

社会の評価を気にするのをやめた

私は、会社を辞めてすぐに上記のことを心に誓いました。

社会や友達、周りの大人やおじさんの言ってることはあくまで助言。

結局、最後に決めるのは自分。選択するのも自分。だから自分の人生は自分が決める!!なんたって独身だし、彼女いないしwww

 

真っ当な大人は将来を考えろと言います。私は思います。将来なんて見えないもんは考えられん。1年後、2年後自分が生きている保証なんてどこにもない。なのに将来のことを考えて必死に耐えて体が壊れるまで耐えて心が壊れるまで耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて。その先に本当に幸せって待ってるかね?がまんした先に幸せってあるのかね?

 

私みたいな若造にはわかりません。

 

ただ3点のことはいえると思います。

・未来はどうなるかわからない

・人生は楽しんだもん勝ち

・人の幸せは他人が決めるもんじゃねぇ

これを読んでいるみなさん。こんな大人になってはいけませんwww

真っ当に生きている方から見たらくそ野郎です。

ただ、真っ当な人より楽しく生きていると思います!

 

 

これから/現在

一番最初に書いた3つの軸をもとに動いてい来ます!

まだまだ、埋もれている新しいビジネスや生き方、働き方、競技や店、はたまた地域、日本にはいろいろなものが埋もれたり埋もれかけたりしている価値や情報があると思います!

 

それを動画を通してネットを通していろんな人に伝えていければと思います!

自分の夢だけじゃなくて人の夢を応援できるように稼ぎ、自分とかかわった人を全員を幸せにできるよな技術を身に着け、 自分が明日死んでもよいよう楽しみながら生きていこうと思います!!

 

自分の武器はただ一つ「勢い」武器といっても小さなカッターくらいの武器ですが (笑)

応援よろしくお願いします!!