初めての結婚式撮影失敗しないコツ 撮影編
皆さんこんばんわ！
フリーランスの映像クリエイターしてます。ハマともうしやす！
おみしりおきよ。。。
前回は準備編を公開しました。それがこちら
さて、いよいよ撮影編！
各種ポイントをお伝えしますので、頑張ってください！
ポジション
撮影で一番大事なことを一番最初に解説します。
それがポジションです！
挙式ですと、会場によりますが基本的にゲスト参加だと挙式中立つことができません。
もちろん、動くこともできないのでご注意ください！
そのため、挙式中のポジションはなるべくバージンロードよりで祭壇に近い前目の席を確保することを強くお勧めします！理由は二つ
・挙式のイベントをとりやすい
・他のゲストのアイパット侵入を避けられる
特に二つ目がこのポジション取りのミソになります！
プロの現場でもけっこう予測不能な事態が急にアイパットを出して撮影しようとするゲストがいます。
大事な場面がアイパットだけになったーーーーーーー
なんて事件は山ほどあります。ちなみに私もあります（笑）
ですのでできるだけ前に座りましょう！
そうすれば、挙式の重大イベント（キス・ベールアップ・指輪・入退場）が逃さず撮れると思います！入場は難しいかもですが。。。
披露宴に関しては自由に動けることが多いので好きな角度で撮影しちゃってください！
ただし、席に着席してくださいと言われましたら素直に着席しましょう！
会場側の迷惑になりますので。。。
明るさ
ポジションを学んだら次は明るさです！！
会場や午前なのか午後なのか、晴れなのか曇りなのか
写真や動画をやっている人ならある程度分かると思いますが、
ウエディングドレスは真っ白です！
もう、純白の白にきらきらまでついちゃってます。
それに、スポットライトや外光なんてあたったら。。。。。
言いたいことわかります？
そうです。恐ろしいくらい飛びます。マジで！！
予想をはるかに超えてくるレベルで飛んでいきますので明るさは本当に気お付けてください！
特にドアオープン時に外光が入る会場だとISO100くらいまでおとさないと撮影できないレベルです！ちょっと暗めに撮影するくらいの気持ちで明るさは見ときましょ！！
新郎新婦だけではなくゲストや小物も重要
よくありがちですが、
結婚式撮影をしていて新郎新婦しか撮ってねえみたいな状況に陥ったりします！
もちろん、新郎新婦はせっかくの記念の結婚式をキレイに残したい！と思って撮影依頼をしてくれたのかもしれませんが、それと同じくらいゲストの表情や小物・親御さんののリアクションが重要です！
特に新郎・新婦がいないOPや中座後の歓談、挙式中のリアクションや受付は重要です！ちょっと多めにとっておきましょう！小物に関しては逃げないのでコンプリートしたほうがいいです！
そのほうが新郎・新婦が喜びます！！
楽しもう
上記の3つを気を付ければ基本的には大事故になることはないです。
そして最後のアドバイスは楽しむこと！！！これが一番です！！！
撮影しながらもその結婚式を楽しみましょう！
ゲストとして参加しているならご飯を食べましょう！
そしてにこやかに撮影をしましょう！
人間は面白いもので楽しみながら何かをすると良い結果になりやすいです。
緊張しながら、手を震わせながら、びくびくしながら、撮影しても写真や動画は
かたーーーい素材になってしまいます！
怖い顔で撮影してたらゲストも怖い顔になっちゃいます！
ですのでまずは楽しみましょう！一人のゲストとして結婚式を楽しんで楽しんでいる新郎新婦・親御さん・友人をとりましょう！
笑顔いっぱいの素材で作った動画や写真は必ず新郎新婦は喜びます！！
何度でも見返してくれます！
笑顔をとるためにはまずは自分が笑顔になりましょう！！！
以上撮影編でした。
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